S&P500 VTIなどのインデックス投資を2022年10月時点で続けていくための材料探し①
妻は、またまた信用取引で大損していました。
信用はもうやらないと話したはずなのに。。。。
グローバルウェイでのでか過ぎる損失をなんとか取り戻したかったのでしょう。。。
気持ちは分からないでも無いのですが、すごくがっかりしたし、家族の幸せの為に奮闘していると思っている私としては
かなりやる気をなくしてしまいました。。。
家族との時間をある程度優先できる転職先を検討していましたが、そんな考えもアホらしくなってきました。
結局、日々の激務で疲弊しながら高くも無い給料をもらう道しかないのか。。。。
増やしても一方では加速度的に減ってて、一向に資産は増えない。。。
本人は悪気があってやっている訳では無いはずなのですが、
でも、借金してまた信用で損失を拡大させるとか、
そんなことしたら許さないぞ!と釘をさしておきたいのですが、
強く言うと泣いて。。関係が悪くなり。。。。。。。
でも、また少し時間を置いて釘はさしておきたいと思います。
そんな風にマイナスなことばかり考えてしまいます。
さて、気を取り直して先に述べた状況を打破する施策は
① S&P500連動の投資信託、ETFで資産を増やす
② FXブロードネットのトラッキングトレード
③ 高給な会社に転職し、スキルアンマッチだろうがなんだろうがとにかく耐える
などがパッと思いつきますが、
③は40おっさんには無いですな。
②はやってもいいがGBP/JPYでこの間、全部利益溶かしたので、やり方を練り、大きくはやらない方向ですね。
①なんですが、米国の状況が悪いですね。。。
まぁ悪い状況というのはチャンスということにもなるっていうのはよく言われる話ではあります。
ですが、私の資金力からいって、チャンスかもしれないという
かもしれないに一気に傾けるのは性格的に無理なので、S&P500とかVTIとかインデックス投資を
2022年10月時点での米国の悪い状況化でも続ける又は増資するための材料探しをしてみたいと思います。
と言っても、過去に誰かが言ってたことをデータから裏付けようという感じかもしれません。
一応、無知ではありません。厚切りジェイソンの「お金の増やし方」は読んだし、
内容は概ね知っているようなことでありました。
まずは、
人口について
アメリカ以外は横ばいです。
日本だけを見るとこれから人口は減っていく傾向にあります。
単純な話になりますが、人口減少は経済の縮小という話になっていきます。
なので、日本株よりは米国株が良いだろう。という結論に至ります。
次に
失業率
日本は失業率が低いです。
平均年収
日本は絶望的に横ばいですね。イタリアもですが。。。。
平均年収ランキング
経済大国第3位であるにも関わらず、平均年収ではこんなものです。
日本ってイケてないな。なんて最近よく思うのですが、
でも、まだまだ終身雇用的な日本はのらりくらりとやっていけば失業もしないし
的な考えも無くはないのかな。という気になります。
米国なんかは、ばっさばっさ切るらしいので。
という日本の給料が上がらない話はおいといて、
米国失業率とS&P500は逆相関関係にあります。
失業率から言うと、
米国の状況は減少傾向なので、S&P500 的には好材料と言えるかもしれません。
次回以降は、GDPとかインフレ率とかの基礎的データと株価に影響を与える指数について確認してみたいと思います。
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