ナーベーラーンブシー(ヘチマの味噌炒め)のレシピ

ナーベーラーウブシー最高にウマいです!

私的には、最後の晩餐に選んでもいいです。

ゴーヤーチャンプルーも捨てがたいですが、調理の仕方でだいぶ良し悪しが変わるので

やっぱりナーベーラーウブシーです。

※私はウチナーンチュ。

ちなみに、

古舘伊知郎は

何かの番組でナーベーラー食べてましたが、

食感?が苦手。と言っていました。

ぶにゅぶにゅしているからかな。

じゃ早速レシピ(てーげー。てーげーでも美味しいです)。

1.皮むいて切る

両端を切り落とし、皮むきで皮をむきます。

1cm弱くらいの輪切りにします。

2.人参を炒める

先に切っておいた人参を先に炒めます。

完全に煮えなくても大丈夫です。

※人参は入れなくてもOK。私はいろどりのため入れています。

3.ヘチマとキノコを投入。

ヘチマとキノコを入れます。

※キノコは入れなくてもよし。今回たまたま冷蔵庫にあったのでいれました。

4.蓋をして煮る?

20mlくらい(てきとー)の水を入れ、中火で蓋をしておきます。

あとで投入する豆腐からも水分が出るので水は少しで良いです。

たぶん4分くらいかと思います。

5.豆腐、ポーク投入

島豆腐とポーク(ランチョンミート)を入れます。

6.味付け

味付けは色々ありますが、

今回は、だしの素少し、塩少々、味噌少々を入れ、再び蓋をして煮込みます。

ヘチマに火が通り、透き通ってきたら完成です。

本土では、ヘチマの利用方法は、あかすりだって聞いたことありますが

今でもそうなんでしょうか。

こんな自然なあかすりは今時ないか。

とすれば、ヘチマを見る機会が無いのか。。。。

こんなにウマいのに。

白米と食べたら最強飯です。