FXブロードネットのトラッキングトレード リベンジに向けNo.1
2022/9/22~9/26までのGBP/JPY急下落以外は、毎月6万位の利益を出していました。
こちらです。
そして、結局5月から9月にかけて6万/月利益を出していた利益は全部溶けて無くなりました。
今回、9/22~26付近の急落で利益を全部溶かしてしまった内容をおさらいし、リベンジをかけて今後の対策を立てようと思います。
1.失敗の状況をおさらい
私のGBP/JPYトラッキングトレードは、30pipsで利確します。
つまり、151.82で新規買いした場合、152.12で決済利確します。
300円の利益です。これをレンジ相場で何度も繰り返し利益を積み上げていきます。
下記は15銭で決済する例ですが、図の買いと売りのタイミングのイメージが分かりやすいかと思います。
上の画像は下の動画から切り取りました。この動画が分かりやすいですね。
そして、その時々ではマイナスポジションがありながら(含み損がある状態)も損切りは一度もありませんでした。
5月初旬からトラッキングトレードを始めましたが、8/2に一度、9/22から数日にかけては、いくつものポジションが
マイナス9000円で自動的に損切りされました。
私のトラッキングトレードの設定の想定変動幅が900pipsになっているので、マイナス9000円になると
そのポジションは損切りされます。
8/2のチャートと出来事(材料)、9/22から9/26の下落チャートと出来事を確認します。
◆まず、8/2の損切り決済
◆次に9/22から始まったマイナス9000円の損切ラッシュ
ここまでで一つ考えたことは、
想定変動幅を大きくすれば、損切りされず中長期的に見れば持ちこたえられるのではないか。
ですが、下落下落下落と一向に上昇に転じなけらば、かなり苦しい状況(含み損が膨らむ)になります。
月足チャートを見てみます。
茶点線枠の部分で下落下落を繰り返し、持ちこたえた場合を想定してみますが、7年経った現在でも
回復せずの状況になっています。ですので、
ただただ持ちこたえる作戦はやめます。
どこかでトラッキングトレードを停止して、様子を見る(上昇を待つ)か撤退を決める必要があります。
二つの下落ポイントを確認してみます。
ここから色々と作戦を立てようとしたけど、なかなか出てこない。
上記2つのポイントでもし、トラトレを停止したとして、
その後、どのくらい上昇したら再開するのか
どのくらい下落したら撤退するのか、
思い浮かばない。
でも、
例えば2日連続で指定幅下落した場合にアラート通知を行う
ような仕組みは考えた方がよいと思った。
FXブロードネットにもアラート通知機能がある。それも利用しよう。
また、もう少し細かい設定が出来るように、GoogleAppScriptでスクレイピングして
Lineへ通知かGmailへ通知を検討する。
今日で以下も書ききるつもりでいたが、なかなか作戦が立てきれないので今日はここまでにします。
- 改めてFXブロードネットのトラッキングトレードの設定再確認
- 作戦1 下落時のアラート通知機能
- 作戦2 トラッキングトレード停止のタイミング
- 作戦3 GBP/JPY関連材料のキャッチ(即時)方法
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