童話でわかるプロジェクトマネジメント
要点ではなく、刺さったことを書きます。
1.優秀なPMは、完全な計画を立てることはできないことを理解している。
完璧な計画を立てるつもりはないのだが、なんとなく抜け漏れなくやろうとして疲弊しているような気がしたので、そもそも完全な計画を立てることはできないことを理解した。だよなって感じ。
2.プロジェクトとは、不確定要素があるもの
不確定要素があるからこそ、途中で補正しながら進める。
確定要素だけだと、そもそもプロジェクトと呼ばないかもしれない。
3.予定通りいかないのが大前提
2.と似ているが、これも予定通りいかないと失敗していると思ってしまっていたが、
そこから立て直したり、再計画したり、それを顧客と相談したりし成功にもっていくことが重要なんだなぁ。
4.具体的に決める
表現として、目標や対策などで、効率的に行うとか曖昧な表現は良くないなと。
しっかりとやる。とか。管理するとか。
「誰が」「いつまでに」「何を」「どのくらい」
を決める。
5.人は初対面で感じた印象を基準に、人を評価してしまう
心理学で「初頭効果」と言うらしいです。
人間って意外と頭良くないなって感じです。まぁ基準が無いので、初対面の印象がベースになるのですね。
ということは、初対面は見た目など相手に合わせて考える必要があるなと感じました。
っていうか、本は読み終わった直後に、学んだことを書かないと忘れるね。
今後改善。
この記事を書いて、本を処分しようと思ったが、やっぱりパラパラめくってみると
もう一回読もうって感じになったので、この記事自体、また追記していきます。
PMBOK対応 童話でわかるプロジェクトマネジメント【電子書籍】[ 飯田剛弘 ] 価格:1,683円 (2023/12/23時点) 楽天で購入 |
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません