ベースの音作りは、ギターより難しい。定番TECH21 Sansamp Bass DIで解決。

2021年12月23日

ベースの音作りは、ギターより難しいです。

バンド練習で使用するスタジオによってベースアンプが違うことや、そもそも人間の耳はベース域よりもギター域の方が聞きやすい(たぶん)のも関係しているのかもしれません。

TECH21 SansAmp Bass Driver DIを導入してみた。

私は、ギターの場合でも考えかたは同様なのだが、まず少し骨太感を出したいので、サンズアンプとMXR M-80がよく紹介されるのだがサンズアンプにしてみました。

良くも悪くもサンズアンプの音とよく言われます。

歪み用として使おうとすると、ブーミーになりがちですが、骨太感を出すにはなかなかいい買い物だと思います。

でも、それ以上にはならないです。(笑)

サンズアンプです。(笑)

chu’s dayのベーシスト Akariさんも使用しているみたいですね。

特にイントロがサンズアンプっぽい音してますね。

MXR M-80 Bass DIとの比較

あらゆるページで比較されていると思うが、一応サクッと書いておく。

サンズアンプは、「ドンシャリ」、MXRは「バランスの良さ」でしょうか。

サンズアンプは、ロック系やパンク系に合うのではないでしょうか。どのスタジオのどのアンプを使ってもサンズアンプの音がするらしいです。

MXRは、調整が多彩でオールジャンルいけるのではないかと思います。

SansAmpで音作りは解決するのか。。

ある程度は解決します!骨太感ね。

バンド練習で前入りして、自主トレしているといい感じの音になっているような気にはなるのだが、ドラムやギター、ボーカルなどみんなで鳴らすとなんかぬけてないというかパワー不足を感じてします。

それでも、リンってしている感じはサンズアンプを通すのと通さないのとでは大違いです。

サンズアンプでドライブさせるとすごいブーミーな感じがするのだが、多少ブーミーくらいがバンドの中だと存在感はでてきます。

これは、サンズアンプに関わらず、ベースの歪み系エフェクター全般に言えることだと思う。