家の中で炭火焼。ネギ間。実験
焼き鳥屋さんの排気設備ってどうなっているんでしょうか。
いつも疑問なんです。
きっと排気パワーが家庭用より強いのかな。
とりあえず、家の中で炭火焼ができるか試してみました。
炭に火をつける
さすがに、炭に火をつけるのは外。
こんな感じで、2,3分すればちゃんと火が付きます。
今回は実験なので、炭は少なめ。
串打ち
火がさっさとつきそうなので、急いでネギ間2本をこしらえました。
ネギ間って原価高いね。この2本でネギ1本。ネギ1本100円なのでネギだけで1本50円使ってます。
焼き
捨てようとしてたフライパンに炭をいれてます。
そのままIHコンロの上に置くのは微妙なので、さらに捨てようとしてたフライパンを挟み、
鍋置きを挟み、ベニヤ板にのせてます。
さすがに、家庭用なので排気は最強にします。
なかなか焼けてきました。
しかし、炭が少ないせいか、たぶん15分くらいかかてるんじゃないだろうか。
実食
嫁と1本ずつ食べました。
嫁的にはなかなか美味しいとのこと。
ネギは固いと。ネギの皮はもっと大胆に取った方がいい。ということが
今回分かりました。私は固いものもどんどん食べる方なので、気にならなかったのですが、
貴重な女子の意見を頂きました。
いちおう、家庭のコンロ付近でも炭火焼きはできる。という結論に至ったが、
焼く本数、炭の量にもよるかと思うし、設備(炭を載せるものや、安定した網など)
をもっと考えないといけないと思いました。
一歩前進ということで。
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